焰の月 ２日目とはろうぃん

Happy Hallowe'en !!!


ということでちょっとだけ便乗してみた。

とは言ってもらくがきみたいなものですが(´・ω・`)
くり抜いたかぼちゃとマントかぶってるだけなのにだいぶ印象が違ってました。





そしてハロウィン用あいこんの全貌。






あんま変わらないけど見えない部分はこんな風になってます。
やけに頭部にフィットした奇形の南瓜ですが、レルカ農場は無農薬・自然栽培なのでこんなのがごろごろ採れます。たぶん。


モノアイとしか思えないとか今にもビーム放ちそうとかきのせいすぎる。



チキレに敗北したのでこちらが二日目の日記になります。




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焰の月　２日目

その大きな生き物は、あるとき突然堕ちてきた。

空を割り、大きな音を響かせて、苔むした大地に大きな大きな穴を開けた。

力なく横たり、渇いた眼を虚空に向け、開いた口から大きな舌をだらんと垂らした其れは、もう既に生きてはいなかった。

 

 

それがはじまりと、そう言ったモノも居た。

あるいは彼らがやってきたその日が、と。

 

どちらももう、とうの昔に生きてはいない。

 

 

 

 

 

───といって、天命を全うできたというわけでもないが。